【牧場物語 オリーブタウンと希望の大地】評価・レビュー

レビュー

こんにちは。コッペです。
牧場物語 オリーブタウンと希望の大地のレビュー記事となります。

直前にルーンファクトリー3は遊んでいましたが、牧場物語シリーズは初体験。
色々と発売直後に炎上した本作ですが、結論だけ記載するとそこそこ楽しめました。

本作の特徴

発売日2021年2月25日
ードNintendo Switch
ジャンルほのぼの生活ゲーム
メーカーマーベラス
公式サイトhttps://www.nintendo.co.jp/switch/arzga/index.html

Nintendo Switch初の牧場物語シリーズ新作として発売された本作。
従来の牧場要素は勿論、土地の開拓を行い自由に牧場をレイアウトできる自由度の高さが特徴です。

そんな本作ですが、発売直後の評判は決して良いとは言えず、結構炎上しました。
炎上系ゲームレビュアーやまとめサイトがこぞって取り上げていた印象で、今でも調べると
当時の記事や動画が出てきます。

炎上を受けプロデューサーが謝罪し、その後はアップデートでかなり改善されたようです。

良かった点

牧場のレイアウト要素が楽しい

本作は荒れ果てた土地を開拓して素材を集め、牧場のレイアウトを行うことができるのがこれが本当に楽しかったです。
イメージとしてはどうぶつの森のしまづくりでしょうか。流石にあそこまで数は多くないですが。

こういったゲームでは最終的に効率を求めて特定の作物のみを育てることになりがちですが
レイアウト要素があるおかげで景観の目線で作物を見れるようになっています。

気になった点

ロード時間

ロードが長い!!!!

アップデートで改善されたそうですが、それでもロードが長いです。
日課として挨拶回りをしたり、せわしなく色々なところにいくゲームシステムなのに都度挟まるロードが長いです。

ロード時間のせいでだいぶテンポが削がれている気がします、、、。
PS4版も出ているので、そっちではロードが短くなっているのかもしれません。

淡白なイベント

自分が直前にルーンファクトリー3を遊んでいたからかもしれませんが、イベントが全体的に淡白に感じました。

起承転結がないというのでしょうか、牧場物語シリーズはそういうものであれば申し訳ないです。

汎用イベントであればまだ分かるのですが、結婚候補のキャライベントでも「あ、そう、、、」みたいなイベントばかりだったので寂しいです。

メーカーが邪魔

合成要素として、メーカーという道具があるのですがシステムとうまく噛み合っていないように感じました。

作成するアイテムごとにメーカーがある為複数設置しないといけず、景観を潰してしまっています。
レイアウトが楽しいゲームなのに、、、。

合成小屋のような建物があって、そこでまとめて合成できるとかであれば良かったです。

まとめ

どうしても気になった点が多くなってしまいましたが、それでも牧場物語シリーズ特有の牧場要素の楽しさはしっかりと感じることが出来ました。

また機会があれば牧場物語シリーズ遊びたいですね。

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